健康維持のために水を飲むことは当たり前!

健康維持のために水を飲むことは当たり前!

「体の節々が痛い」、「肌がカサカサ」すると感じることはありませんか?年を重ねるに連れて、体内の水分量が減少します。水分不足は乾燥肌や関節痛、脳梗塞などにも繋がります。そのため、健康を維持するには水が必須となります。ここでは、水と健康の関係性や、健康に効く水の飲み方を説明します。

なぜ水を飲むのが当たり前なの?

生きているだけで水分を消費するから

1日に消費される水分は、汗など目に見えるものだけでなく、皮膚や呼吸から水分を失う(不感蒸泄)ものとして、およそ1リットル、そして尿などから排出されるおよそ1.3リットルの合計2.3リットル消費する計算となります。1日の排出量の目安となる2.3リットルの水分を食べ物や飲み物から補給しなければいけません。平均で、食事からおよそ0.6リットル、食物を分解してエネルギーを得る時に0.2リットルの水分が摂れるため、残りのおよそ1.5リットルを飲み物から摂取します。

健康への効果

関節をスムーズに動かす

関節痛に悩んでいる場合、しっかり水分を補給することが非常に大切です。神経伝達物質のヒスタミンには、体内の水分を調節する働きがあります。この物質は体内で水分が多い場所があると、そこから余分な水分を少ない場所へ移動させます。水分不足がきっかけで起こる脱水症状が出ている人に、ヒスタミンが作用すると膝や足首などが痛み出す、関節痛を発症する可能性があります。関節を強くするには水分が必要となり、多くの水を摂取することで関節の動きがスムーズに、痛みも改善されるでしょう。

腎臓の働きを促す

腎臓は体内にある毒素を排出する働きがありますが、効率良く排出させるには定期的な水分補給が必要となります。腎臓が排出する毒素は尿素窒素で、水分をしっかり摂っていないとこの毒素を上手く排出することができません。ちなみに水分が足りていないサインとして、尿の色が濃くなったり、異臭がしたりすることが挙げられます。さらに、慢性的な水分不足は腎臓結石に繋がってしまいます。

肌の潤いを保つ

水分の足りていない肌は乾燥やシワの原因となります。必要な水分を補給することで、皮膚炎などに強い肌にできます。水分不足は、体が水分をキープしようとするので、肌がむくむ原因となります。
また、カフェインやアルコールが入った飲み物は、肌の乾燥に繋がることもあるので、飲み過ぎに注意しましょう。

健康に効く水の飲み方

一度にたくさん水を摂るのではなく、1回あたりコップ1杯(200ミリリットル)の水を、1日8回程に分けて飲み、1日の必要な水分を補給する方法がおすすめです。下記では、肥満予防や脳梗塞予防に適した水の飲み方を紹介します。

肥満予防に適した飲み方

就寝前と起床後にコップ1杯の水を飲み、日中に硬度200以上の硬水を飲むのが良いとされています。日本人が飲み慣れている水は硬度の低い軟水なので、硬水は飲みにくいかもしれませんが、脂肪分の多い食事を摂る人は、血管の硬化を防止するためにカルシウムがたくさん入った硬水が適しています。

脳梗塞予防に適した飲み方

明け方の4時から8時は、1日の中でも血液濃度が一番高くなる時間帯とされています。血液濃度が高くなると血管が詰まりやすく、脳梗塞などが早朝に起きやすいのはこのためだと言われています。これらの症状を防ぐために、就寝前にコップ1杯の常温の水を飲むように心掛けてください。起床後は寝ている間に上昇した血液濃度を下げるために水を1杯飲むと良いでしょう。

まとめ

人は生きているだけで水を消費します。肌が乾燥しないように潤いを保ったり、腎臓の働きを促したりするには水が必要になります。さらに、水を飲むだけで病気の予防にもなります。いつまでも健康でいるためにも、水分をしっかり摂って、年齢に負けない体を維持しましょう。

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元気もりもりは健康に関する様々な知識を紹介するサイトです。普段何気なく行っている運動や、食べるもの、飲むものについても考えていきたいと思います。

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